蚊とテング熱SERVICE&PRODUCTS
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| Ⅰ）草刈りの現場にはたくさんの蚊がいます。昼休みになるとご飯を食べているときなどにはたくさんの蚊がやってくるので、蚊を追い払らうようにしていますがしっかりと何カ所も刺されてしまいます。 Ⅱ）今まで、テング熱という言葉を知りませんでした。２０１４年８月２７日に日本では６９年ぶりの感染が生じたとのことでした。その場所が代々木公園だとのことで驚きました。 代々木公園の近所では草刈りのご依頼もあり、代々木公園のトイレ使用をさせていただいておりました。今後、代々木公園のテング熱がどのような形で終息するのか拡大するのか心配になります。 その後テング熱は、代々木公園から近くの公園へと広がりそうな状況となっていて、他の公園の蚊駆除が行われています。草刈りの仕事をしているので心配になります。 Ⅲ）弊社は今後、テング熱＝蚊に対してどう対応をしたら良いのか考えなくてはなりません。蚊に刺されることは普通のことだったのですが、今後は蚊に刺されないように考えて草刈りの作業をしなければならなくなりそうです。 Ⅳ）テング熱とはどのようなものなのでしょうか。蚊に刺されることが多い草刈の業者としては必ず知る必要がありそうです。 （１）蚊に刺されて感染し、人から人には感染しないとのこと。 （２）蚊に刺されると、風邪のような発熱・頭痛・筋肉痛と皮膚に発疹ができるのだそうです。 （３）熱帯や亜熱帯地域で流行していて、日本に一番近い国では台湾だそうです。 （４）テング熱に対する薬は、現在はないそうです。草刈りのメンバーは虫さされ用の塗り薬を常備しているので、それを使用するようにします。蚊のカユミはすぐ止まるような気がします。 （５）蚊に刺されたら必ずテング熱になるのではないとのこと。 Ⅴ） テング熱＝蚊なので、草刈りの業者が蚊に刺されないためにはどうしたら良いのか考えますと、腕には腕カバーをしていて、手には軍手をし、頭には帽子をしています。肌が露出しているのは顔と首筋なので蚊に刺されないような状態にするには、弊社は作業用の帽子があるので帽子の上からかぶる防虫ネットを準備しました。価格は１，０００位でした。ネットの良い所は、蚊の防虫はもちろん首筋や胸元からゴミが入りこまないので、草刈の作業には適していると思います。蚊に顔や耳や首筋を刺されることがなくなりました。 その他に蚊の防虫にはどのようなものがあるのか探してみますと。下記のような物がありました。 （１）蚊取り線香、腰にぶら下げるホルダー。 （２）頭から被る防虫ネット、帽子とネットが一体化した防虫ネット。上半身用の防虫ネット （３）蚊用防虫スプレー |
バナースペース
草刈プロドットコム
草刈り作業前
草刈り作業後