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T)テレビを見ていましたら、正しくは覚えていませんが海外のジャングルや湿地帯を探検する時に、隊員がたくさんの蚊に刺されて大変なことにならないように、ハッカを汗臭い靴下に吹き付けて探検をすると蚊が寄ってこないとのお話がありました。汗臭い靴下にスプレーしたときに最大の効果が大きかったとありました。 しかし、ハッカをどのような方法で靴下に吹き付けるのかに関するお話は無かったように思いました。 調べてみると、ハッカ油・消毒用エタノール・精製水(または水道の水)・スプレーボトルが必要とのこと ドラックストアで全て買う事が出来るようです。私はインターネットで買い揃えました ハッカ油は、食品添加物なので口に少々入っても安心できます。 草刈り作業では、草刈り機を使って作業しているときは意外と蚊に刺されないように思います。草刈り機のエンジンを停止して、一服しているときに蚊に刺されることが多いです。昼休みには防虫ネットを頭にかぶり、手には作業用手袋をして、肌を蚊から防御して昼休みをしています。昼休みが終了して草刈り機のエンジンを始動すると蚊は寄ってこないように思います。 U)ハッカ油を使用した、虫除けスプレーの作り方は、 1.ハッカ油、20〜30滴 2.消毒用エタノール、10〜20ml 3.精製水(水道水でも良いけれど、1週間位で使い切るようでしたら使用可)、90ml 4)スプレーボトル 最初にスプレーボトルに消毒用エタノール10〜20mlを入れます。次にハッカ油20〜30滴を加え、スプレーボトルを振ってエタノールとハッカ油を混ぜ合わせます。最後に精製水または水を90mlを注入し、スプレーボトルを良く振って完成です。 市販の防虫スプレーよりも安全だと思いました。 弊社では、2018年の夏から試験的に使い始めました。評判は良いです。来年から本格的に使用したいと思います。 |
草刈り作業前
草刈り作業後